正門良規 Solo Live SHOW with 関西ジャニーズJr. 2月25日から3月31日まで全43公演無事に千秋楽を結びました、本当におめでとうございます。友人からの知らせに驚きすぎてコーヒー買うために並んでいた列を乱してしまい夕日を見ながらどういうこと…とひたすらに頭を抱えたあの日から思えばあっという間でしたね。一度ソロコンを経た自担がそのままグループに帰ってこなかった悪夢を見ているので思い出さずにはいられず苦しみましたが、あの日から約三ヶ月経った今、心の底から正門くんのことを信じてるし正門くんのこと好きだし正門くんは想像を絶するすごい人だったし、そしてAぇ! groupが好きだし楽しみだし希望でしかないとまで思っています。あ〜〜〜〜一瞬でも正門くんとその周りの大事なひとたちを疑った自分バカだったな、と同時に過去に味わった前例をまた思い出し恨んだりもしました。
セトリ諸々に関しては体に刻まれているので後日記します。
いや〜〜〜なにがすごかったかってまあ全部すごかったんですけど、何といっても「43公演同じことを毎日毎日繰り返す精神と体力と健康維持と情緒の安定」ですかね。人として尊敬に値する域にまでいってしまいましたアイドル相手にこんなことしたくなかったんですけど。毎日同じことを繰り返すことで少なからず生まれるストレスや気分や体調の変化もあっただろうに感じることなく、なんなら千秋楽だというのにごゆるりMCタイムも「俺これ43回やってんねんで?」「腕振ったわ〜〜」「あっちゅ〜まあっちゅ〜ま」とかの情緒のなさなんですよ。千秋楽だから特別なことをする、特別なことを話す、特別泣ける演出をする、とかがほぼなく、あくまでいつも通りな正門くんにものすごくらしさを感じたしまた知りたい欲も湧いたし魅力だとも思ったし、かの有名なananキャッチフレーズ「平熱の美学」とはまさにこれか、でした。ソロコンを通して気付いたことはたくさんありましたがそのうちのひとつに、「めちゃくちゃ寄り添ってきてくれるしオタクに恋の風を吹かせるくせに、当たり障りのないことだけを話したり見せたりするから、見せるもの見せないものを絶妙な塩梅で決めてアイドルを演じている、よってダンスや歌が抜群に上手いタイプではないけどそういう別の理由でめちゃくちゃアイドルに向いている人」というのがありました。新しい気づき。一ヶ月かけての気づき。
内側部分もすてきだなと思いましたがもちろん顔体挙動言葉選びすべてにおいて好きでした。思ってた以上に好きでした。全部好きでした。嫌いなとこ苦手なとこもやもやするとこなにひとつもなかったです。こんなの初めて。いま正門くんを失ったらもうなにもないというくらい丸腰で応援していること毎日不安ですが正門くんの顔を見たら食欲がわくし安眠できます。え〜〜〜〜〜、なに?これ。
正門くん、すごい経験をしてくれて、すごい景色を見せてくれて、本当に感謝しかないです。次グループに帰って青ナポ衣装を着ているのを見たとき、青ナポやっと他の5着に会えたな…と泣くかもしれません。楽しみにしています。いや〜〜〜本当に43公演。すごい。すごいことをしたしすごいものを見ましたね。「明日もしれっと松竹座来てるかもしらんな」と言っていた正門くんにもそれは本心なのそれとも、などいらん考えを巡らせてしまいましたが、知りたい正門くんがいる限り応援していくと心に決めました。知らんけど。本当におつかれさまでした。好きなものを好きなだけ食べて、好きなことして、好きなだけ寝てほしいです。こんな好きな人に出会う季節二度とない🌸